DP2 Merrillレビュー&RX100、M9、NEX-7、X100との比較
元記事:Sigma DP2 Merrill Review DP2 Merrillは中判の画質を持つコンパクトカメラなのか? 昔は何もかもが単純だった。...
View ArticleDP2 Merrillレビュー&RX100、M9、NEX-7、X100との比較(その2)
画素数についての考察 ベイヤーパターン フォビオン シグマが現在は子会社のフォビオンX3を使い始めた頃から、デジタルカメラの画素数をどのように数えればいいのかが問題になった。これが問題になるのはある意味で必然だったといえる。というのも、ベイヤーでは、例えば2000万画素あったとしても、全ての画素で輝度情報を得ているわけではないからだ。...
View ArticleDP2 Merrillレビュー&RX100、M9、NEX-7、X100との比較(その3)
ISO400 ISO400 半分にトリミング ピクセル等倍 ISO100とISO200は素晴らしい画質だ。ISO400はそれより少し劣るが、後処理で必ずノイズリダクションをかけなければならない、というほとではない。ISO400以上になるとかなり画質は怪しくなる。私にとっては、DP2 Merrillは高感度が得意なカメラではない。...
View Article僕らは何を撮影すべきか、あるいはSIGMA DP1 Merrillとその広告について(その1)
元記事:Why Content is Important and the Global Advertising for the Sigma DP1M Merrill by Paul Thacher Morning Clouds and Grassland 20120702 (c) Paul Thacker 2012 日が沈む頃、高層ビルから窓を開けると、都会のざわめきが遠くに聞こえる。...
View Article僕らは何を撮影すべきか、あるいはSIGMA DP1 Merrillとその広告について(その2)
ベイクオーブン発電所で1時間ほど撮影をしたあと、僕は高台を下ってインペリアルホテルの自室に戻った。僕は顔を洗い、歯を磨き、これから一緒に仕事をする、東京の代理店graphica 6+の福井信蔵氏と奥いずみ氏と面会した。それは朝の6時で、僕らは朝食をとりながら、軽いミーティングを行った。...
View Articleフォトキナ2012 山木社長のプレゼンテーション(その1)
司会者 「紳士淑女の皆様、私はシグマドイツのマルコ・ハーンです。本日はフォトキナ2012にお集まりいただきましてありがとうございます。今日はシグマCEOの山木和人から皆様にお伝えしたいことがあります。...
View Articleフォトキナ2012 山木社長のプレゼンテーション(その2)
(その1に戻る) 3つのラインはそれぞれ明確なコンセプトを持ち、今後発売する全てのレンズは3つのラインのどれかに属することになります。 最初のラインは『コンテンポラリー』です。 コンテンポラリーラインは最新の技術を使い、高画質と小さなサイズを両立しています。このラインのレンズは多目的で、ユーザーの様々な要望に応えることができます。...
View ArticleシグマCEO山木和人インタビュー(Photokina 2012)(その1)
元記事:Q&A with Sigma CEO Kazuto Yamaki: Geeking out over industry firsts in camera lens tech and testing Imaging Resourceのデイブ・エッチェルズは2012年のフォトキナでのシグマの発表に興奮を隠しきれなかった。カメラ産業における初めての試みがいくつも発表されたからだ。...
View ArticleシグマCEO山木和人インタビュー(Photokina 2012)(その2)
(その1の続き) デイブ「先ほどフォーカスリミットに絡んでUSBドックの話が出ましたが、これはボディに合わせてフォーカスの位置を前後に合わせるピント調節機能も持っているのですね」...
View Articleボディを交換する時代 SIGMA DP1 Merrillレビュー
元記事:Sigma DP1 Merrill Field Report Interchangable Cameras Instead of Interchangable Lenses Sigma DP1 Merrill 19mm F2.8 まず初めに、私がつい先日書いたSIGMA DP2...
View Article新レンズ35mm F1.4 DG HSMについて一問一答
元記事:Sigma Answers Your Questions About the New Lenses &...
View ArticleDP1 & DP2 Merrill フィールドテスト&レビュー(その1)
The Camera Store TV クリス・ニコルスLuminous Landscape ニック・デブリンクリス「The Camera Store TVにようこそ!僕はクリス・ニコルスだ。今まで色々なカメラをレビューしてきたんだけど、今回はシグマのDP1とDP2...
View ArticleDP1 & DP2 Merrill フィールドテスト&レビュー(その2)
その1の続きニック「さあクリス、これから一眼レフ界の王者、D800Eと、その小さなカメラを比較してみようよ」クリス「DP2とD800Eで画質勝負させようってこと?」ニック「うん」クリス「DP2の存在価値は画質が良いことだけだ、って誰が言ったんだっけ?」ニック「君が言ったんだよ(笑)」クリス「そうだった(笑)このカメラは画質が全てだ。本当に画質は良いんだよね?」ニック「うん、すごいよ」クリス「ネット上...
View ArticleSIGMA Photo Pro Monochrome Modeはなぜすごいのか?
シグマは2013年の1月8日に「SIGMA Photo Proにモノクロ専用モードを追加する」と発表したんですが、その詳しい話を聞いて僕は密かにショックを受けました。...
View Article山木社長インタビュー (CP+2013)
元記事:Rencontre avec Kazuto Yamaki, PDG de SigmaCP+は日本のカメラメーカーのトップに会えるいい機会である。今回はシグマCEOの山木和人氏に話を伺った。Digital Focus(以下DF):35mm...
View ArticleSIGMA Photo Pro Monochrome Mode ブルー100%で高感度を堪能する!
SIGMA DP2 Merrill F2.8 1/1250 ISO6400 (ISO20000相当)先月SIGMA Photo ProにMonochrome...
View ArticleSIGMA Photo Pro Monochrome Modeのカラーフィルター機能を使ってカラーを再現する
SIGMA Photo Pro Monochrome Modeから三色合成モノクロモードはいろいろ楽しいんですが、ふと「これってちゃんと3色分離してんのかな?」「本当に分離してるんだったらカラーを再現することもできるはずだよな」と思ったんで、ちょっとした実験をしてみました。まず画像をモノクロモードで開いて、赤、青、緑のそれぞれが100%になるモノクロ画像を作ります。...
View Article写真が上手くなりたいんだがどうしたもんか(第一回)
「写真が上手くなりたいなあ」と毎日ぼんやり考えながら、日々のあれこれに追われて生きているわけですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?今まで適当に写真を撮って、適当にアップしてと、あんまり突き詰めることなく写真と向き合ってきました。初代DP2を買ってからそろそろ4年経ち、今みたいな適当な写真を撮ってたらどこにも行けないし何も残せないだろうなということを最近ちょっと考えているので、ちょっと本気で「どうす...
View Article写真が上手くなりたいんだがどうしたもんか(第二回)
さて、前回のまとめ。良い写真がどういうものなのか、イマイチよくわからない。自分がなんで写真を撮ってるのかも、よくわからない。とりあえず今の自分はそこそこ見れる被写体を選んで、そこそこ人にウケる写真を撮れなくはない。でもそれがいい写真だとは自分ではあんまり思わないし、そういう写真を撮ってても前に進めないような気がする。じゃあどうしようか。という感じの話でした。話が散漫になってるのは考えがまとまってから...
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